2022年07月30日 (土) | 編集 |
大変長らくのご無沙汰となりました。
先日のエルビスの映画をまた見に行きたいと思いながら、
それもかなわぬ日々となりました。
書くことがはばかられますが、ここに来てコロナ陽性と出てしまい、
10日間家の中にこもっていました。
17日の夜に発熱(ワクチン以外は何年も発熱経験ないのですが)
翌日カロナールを飲んで床に伏し、幸い一日で平熱に戻りました。
咳も出ませんでしたが、食欲はまったくなくなり、
だるさは半端ない感じでした。
93歳の高齢者を抱える身だったので、
すぐに市販の抗原検査キットを入手し、それは陰性でした。
発熱と同時に、母のサービスをすべてストップし、
PCR検査をしてもらおうと悪戦苦闘。
サイトで近くの病院を拾って電話するも
何時間後につながっても今日は一杯と断られること2日。
「灯台下暗し」で母の訪問の先生がPCRを外注に出してくださることに。
で、翌日の夜に陽性と報告の電話がありました。
その時から我が家の男性陣に、バイキンマンと呼ばれ、
とにかく人と離れる生活。
家族との接触を控えるといっても、
これはなかなか難しくて、とくに高齢の母の場合は。
病状というよりは、そちらの生活を分けることの方が
とても大変だったように思います。
わりとスペースはある家だったのは幸いでした。
でも、暑い夏に家でもマスク生活はきついです。
母の訪問医の先生からは保健所から連絡がくると聞いていましたが、
結局何も連絡が来なくて。
色々、サイトを閲覧すると、
横浜市は軽症者には連絡しないと記載されていました。
え? どうしたらいいの?
と途方に暮れていると、訪問医の先生が状況伺いの電話をくださり、
保健所から連絡来ない旨を伝えると、発症から10日間は在宅療養とか。
しばし、窓からしか外を見れない日々を初めて経験しました。
普段、病に伏すことがなかっただけに、
結構なパニック状態でした。
健康で介護できていたことは幸運だったと、
改めて痛感しました。
家族も宅配の食事で過ごすなど不自由で
大変だったと思います。
ホメオパスの友人が勧めてくれたレメディのおかげで
家族を無事プロテクトできたようです。
心から感謝!
持つべきものは友なり、と再確認しました。
母がすぐ宅配物を食べなくなってしまったので、
わりとすぐに食事の支度には復帰しました。
皆が食べ終わった後でひとり食べる食事は
ほんとうにまずまずしいなぁ、と実感。
おしんの世界を味わったような・・・(おおげさ)
とりあえず、皆様におかれましては、
このような事態にならないように十分気をつけて
お過ごしください。
私も相当気をつけていたと思うのですが・・・
食が細くなっていたので、免疫低下していたかもしれません。
少し介護疲れや睡眠不足で疲れていたので、
神様がくれた休養と思って嫌になるほど寝ていました。
しばしのお身体ご自愛タイム。
今日から母のデイも再開で、ほっとした次第。
少し食欲を取り戻さないと。
先日まで体重増加が悩みだったのに・・・。
人生、何がいつ起こるかわかりません。
それにしても、人に感染させてしまうということの恐怖。
病そのものよりも、それが怖いですね。
こんなに流行しても、
そのような位置づけのままなのでしょうか?(ひとりごと)
********
投稿者さんに感謝の発掘動画(動物編):
BTS 'Permission to Dance' Cats MV Cover ←クリック 動画
BTSにも励ましてもらいました。

窓の外の風景、しばらくは
さるすべりだけが青い空に映えていたっけ。
*おまけ*
発掘動画:Doja Cat - Vegas ←クリック 動画
映画エルヴィスの中でのシーン。
声はゴスペルシンガーのションカ、ドゥクレとか。
BIG MAMA THORNTON HOUND DOG ←クリック 動画
ドゥクレが演じているのは、ブルースシンガーソングライターの
「ビッグママ・ソーントン」とか。
エルビスが魅了された歌はこういうものだったのね。
ご訪問ありがとうございます。
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先日のエルビスの映画をまた見に行きたいと思いながら、
それもかなわぬ日々となりました。
書くことがはばかられますが、ここに来てコロナ陽性と出てしまい、
10日間家の中にこもっていました。
17日の夜に発熱(ワクチン以外は何年も発熱経験ないのですが)
翌日カロナールを飲んで床に伏し、幸い一日で平熱に戻りました。
咳も出ませんでしたが、食欲はまったくなくなり、
だるさは半端ない感じでした。
93歳の高齢者を抱える身だったので、
すぐに市販の抗原検査キットを入手し、それは陰性でした。
発熱と同時に、母のサービスをすべてストップし、
PCR検査をしてもらおうと悪戦苦闘。
サイトで近くの病院を拾って電話するも
何時間後につながっても今日は一杯と断られること2日。
「灯台下暗し」で母の訪問の先生がPCRを外注に出してくださることに。
で、翌日の夜に陽性と報告の電話がありました。
その時から我が家の男性陣に、バイキンマンと呼ばれ、
とにかく人と離れる生活。
家族との接触を控えるといっても、
これはなかなか難しくて、とくに高齢の母の場合は。
病状というよりは、そちらの生活を分けることの方が
とても大変だったように思います。
わりとスペースはある家だったのは幸いでした。
でも、暑い夏に家でもマスク生活はきついです。
母の訪問医の先生からは保健所から連絡がくると聞いていましたが、
結局何も連絡が来なくて。
色々、サイトを閲覧すると、
横浜市は軽症者には連絡しないと記載されていました。
え? どうしたらいいの?
と途方に暮れていると、訪問医の先生が状況伺いの電話をくださり、
保健所から連絡来ない旨を伝えると、発症から10日間は在宅療養とか。
しばし、窓からしか外を見れない日々を初めて経験しました。
普段、病に伏すことがなかっただけに、
結構なパニック状態でした。
健康で介護できていたことは幸運だったと、
改めて痛感しました。
家族も宅配の食事で過ごすなど不自由で
大変だったと思います。
ホメオパスの友人が勧めてくれたレメディのおかげで
家族を無事プロテクトできたようです。
心から感謝!
持つべきものは友なり、と再確認しました。
母がすぐ宅配物を食べなくなってしまったので、
わりとすぐに食事の支度には復帰しました。
皆が食べ終わった後でひとり食べる食事は
ほんとうにまずまずしいなぁ、と実感。
おしんの世界を味わったような・・・(おおげさ)
とりあえず、皆様におかれましては、
このような事態にならないように十分気をつけて
お過ごしください。
私も相当気をつけていたと思うのですが・・・
食が細くなっていたので、免疫低下していたかもしれません。
少し介護疲れや睡眠不足で疲れていたので、
神様がくれた休養と思って嫌になるほど寝ていました。
しばしのお身体ご自愛タイム。
今日から母のデイも再開で、ほっとした次第。
少し食欲を取り戻さないと。
先日まで体重増加が悩みだったのに・・・。
人生、何がいつ起こるかわかりません。
それにしても、人に感染させてしまうということの恐怖。
病そのものよりも、それが怖いですね。
こんなに流行しても、
そのような位置づけのままなのでしょうか?(ひとりごと)
********
投稿者さんに感謝の発掘動画(動物編):
BTS 'Permission to Dance' Cats MV Cover ←クリック 動画
BTSにも励ましてもらいました。

窓の外の風景、しばらくは
さるすべりだけが青い空に映えていたっけ。
*おまけ*
発掘動画:Doja Cat - Vegas ←クリック 動画
映画エルヴィスの中でのシーン。
声はゴスペルシンガーのションカ、ドゥクレとか。
BIG MAMA THORNTON HOUND DOG ←クリック 動画
ドゥクレが演じているのは、ブルースシンガーソングライターの
「ビッグママ・ソーントン」とか。
エルビスが魅了された歌はこういうものだったのね。
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